ダニエライロウミウシ Thorunna daniellae (Key & Young, 1969)
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋、中部太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周は半透明の白色で、その内側には紫色の途切れがちな線が入る。
触角は軸が透明で、その先は白色。褶葉のみが赤色になる。
二次鰓は白色で、軸と鰓葉は赤色。
学名読みはトルンナ・ダニエラエ。
体長15mmに達する。
観察地:南アフリカ、オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、ニューカレドニア、日本、マーシャル諸島、ミッドウェー環礁、ハワイ
References
体地色は白色。
外套膜最外周は半透明の白色で、その内側には紫色の途切れがちな線が入る。
触角は軸が透明で、その先は白色。褶葉のみが赤色になる。
二次鰓は白色で、軸と鰓葉は赤色。
学名読みはトルンナ・ダニエラエ。
体長15mmに達する。
観察地:南アフリカ、オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、ニューカレドニア、日本、マーシャル諸島、ミッドウェー環礁、ハワイ
References
- トルンナ・ダニエラエ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- ダニエライロウミウシ(新称), 中野理枝, 小谷光. 2016. 高知県大月町樫西海域及び一切海域から記録された後鰓類. Kuroshio Biosphere, 12: 21-43. + 8pls.