デンショクミノウミウシ Pruvotfolia sp. 3
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>東京>八丈島>底土(三又)
- Date
- 2018/06/29
- Size
- 14mm
- Depth
- 5.0m
- Water temperature
- 26.0℃
分布:インドネシアと日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
頭部はピンク色を帯びる。
頭部から触角間を通り、尾部にいたる正中線上に白色の縦線が入る。
背側突起は5群で細長い紡錘型。色は基部が透明で、その上に青色の色帯がある。中間付近にはピンク色の輪があり、その上が白色で先端は透明になる。
中腸腺は暗褐色。
触角と口触手は平滑で長い。色は半透明の白色で、白色や橙色の斑紋が入る。
沖縄のウミウシ(小野, 2004)では GLAUCIDAE アオミノウミウシ科の一種とされていたが、ゴスライナーらはこれを Pruvotfolia フウセンミノウミウシ属とした。
当サイトもゴスライナーらに従う。
体長30mmの観察記録がある。
観察地:インドネシア、日本
References
体地色は半透明の白色。
頭部はピンク色を帯びる。
頭部から触角間を通り、尾部にいたる正中線上に白色の縦線が入る。
背側突起は5群で細長い紡錘型。色は基部が透明で、その上に青色の色帯がある。中間付近にはピンク色の輪があり、その上が白色で先端は透明になる。
中腸腺は暗褐色。
触角と口触手は平滑で長い。色は半透明の白色で、白色や橙色の斑紋が入る。
沖縄のウミウシ(小野, 2004)では GLAUCIDAE アオミノウミウシ科の一種とされていたが、ゴスライナーらはこれを Pruvotfolia フウセンミノウミウシ属とした。
当サイトもゴスライナーらに従う。
体長30mmの観察記録がある。
観察地:インドネシア、日本
References