チャイロオウカンウミウシ Polycera risbeci Odhner, 1941
分布:インド洋、西太平洋
体地色は苔色から黄褐色。
体表にはイボ状突起が散在し、暗褐色の横線が多数入る。
頭部前縁には数本の突起がある。
触角は褶葉が大きく膨らむ。先端が乳頭状に尖る。色は体地色と同じ。
二次鰓は半透明の苔色から黄褐色。
体長8mmに達する。
観察地:タンザニア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は苔色から黄褐色。
体表にはイボ状突起が散在し、暗褐色の横線が多数入る。
頭部前縁には数本の突起がある。
触角は褶葉が大きく膨らむ。先端が乳頭状に尖る。色は体地色と同じ。
二次鰓は半透明の苔色から黄褐色。
体長8mmに達する。
観察地:タンザニア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本
References
- シマオウカンウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.