セスジスミゾメミノウミウシ Pleurolidia juliae Burn, 1966

セスジスミゾメミノウミウシ Pleurolidia juliae
Photographed by
olafmoandy moena
Location
日本>鹿児島>奄美大島>バベル
Date
2022/04/29
Size
??mm
Depth
15.0m
Water temperature
23.5℃
分布:インド洋、西太平洋

体地色は黒褐色。
体は非常に細長い。
体表には黄白色から白色の細点が散在する。
背面正中線上に黄白色から白色の縦線が入る。
背側突起は短く、基部の色は体地色と同じで、先端に向け黄白色から白色になる。
触角は平滑で、色は半透明の白色。
口触手は平滑。基部の色は体地色と同じで、先端が半透明の白色。
スミゾメミノウミウシとは背面に白色の縦線が入る事で区別できる。
30mmに達する。

観察地:マダガスカル、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、パラオ、日本