ナイワンフシエラガイ Pleurobranchus albiguttatus (Bergh, 1905)

ナイワンフシエラガイ Pleurobranchus albiguttatus
Photographed by
MANATEE MANATEE
Location
日本>東京>八丈島>(旧)八重根港
Date
2017/03/25
Size
30mm
Depth
10.0m
Water temperature
14.0℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋、南太平洋

体地色は茶褐色から黄褐色。
背面全体に小さな亀甲模様が入る。
また、白色の小突起が散在する。
口幕の色は体地色と同じで、橙色や白色の斑紋が入る。。
触角の色は体地色と同じで、先端が白色になる。
カメノコフシエラガイに似るが、背面に小突起がある事、腹足に褐色班がある事などで区別できる。
体長65mmに達する。

観察地:南アフリカ、タンザニア、紅海、リユニオン島、コモロ、オーストラリア、ニューカレドニア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、日本、パラオ、グアム、ハワイ
References