チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatus van Hasselt, 1824

チドリミドリガイ Plakobranchus ocellatus
Photographed by
sinyaryo LeapScubaAmami 新屋 亮
Location
日本>鹿児島>奄美大島>手広ビーチ
Date
2018/10/11
Size
??mm
Depth
??m
Water temperature
??℃
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋、中部太平洋

体色は非常に変異が大きい。通常は蛋白色、薄茶色、薄緑色がベースで、この上に蛋白食の円班が密に入る。
円班とは別に緑色や青色の眼状班が入るものも知られる。体は扁平で、触角は大きく左右に張り出している。
水深5m以浅の砂地に棲息し、砂に潜る。
本種とされているものの中に独立種が隠蔽されていると指摘する研究者もおり、将来的には複数種に分かれる可能性がある。
60mmに達する。

観察地:マダガスカル、タンザニア、紅海、マレーシア、オーストラリア、インドネシア、フィリピン、日本、パラオ、グアム、ミッドウェー島、ハワイ