アワユキウミウシ Pinufius rebus Marcus & Marcus, 1960
- Photographed by
-
徳島 功一
- Location
- 日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>崎本部ゴリラチョップ
- Date
- 2022/04/04
- Size
- 4mm
- Depth
- 12.0m
- Water temperature
- 21.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の褐色。
体は楕円形で背面全体に背側突起を生じる。
背側突起は中間部分でやや膨らむ。先端は丸い。
背面には正中線上とそこから左右に伸びるうねがあるが、背側突起により確認することは難しい。
触角は平滑で色は半透明の褐色。
ハマサンゴ類をホストとする。
10mmに達する。
観察地:オーストラリア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
体地色は半透明の褐色。
体は楕円形で背面全体に背側突起を生じる。
背側突起は中間部分でやや膨らむ。先端は丸い。
背面には正中線上とそこから左右に伸びるうねがあるが、背側突起により確認することは難しい。
触角は平滑で色は半透明の褐色。
ハマサンゴ類をホストとする。
10mmに達する。
観察地:オーストラリア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
- アワユキウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.