ファネロフタルムス・レティンギネス Phanerophthalmus lentigines Austin, Gosliner & Malaquias, 2018

ファネロフタルムス・レティンギネス Phanerophthalmus lentigines
Photographed by
Manabu Kakegawa
Location
日本>伊豆七島・小笠原>八丈島>(旧)八重根港
Date
2018/10/10
Size
6mm
Depth
12.0m
Water temperature
26.0℃

特徴

側足の後部から貝殻が露出している。貝殻には白色の螺溝が見られる。
体色は乳白色で軟体部には白色、緑色、褐色、赤紫色の細点が散在する。
このうち白色の細点は頭楯の正中線上に集中する。
赤紫色の細点は貝殻を覆う軟体部や頭楯に集中する。
夜行性で日中は岩の隙間などに潜む。
殻長5mmに達する。

分布

モザンビーク、パプアニューギニア、日本

種小名

lentigines は黒子のこと
Phanerophthalmus は Phanero = 見える phthalmus = 眼

補足

コクテンチョウチョウミドリガイ Phanerophthalmus perpallidus に非常によく似ていて、形態学だけでは分離が困難とされる
Phanerophthalmus cylindricus (Pease, 1861) と誤同定されていることが多い
References