メデタヤイバラウミウシ Goniodorididae sp. 6
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
頭部と背面は ほぼ白色で、その周囲を赤褐色の色帯が囲む。
背面には半透明の白色のイボ状突起が縦方向に並ぶ。
外套周辺は等間隔に伸長し、伸びた部分は黄白色になる。
頭部にも黄白色の突起がある。
触角と二次鰓は赤褐色。
ツブツブイバラウミウシの愛称で呼ばれている。
12mm程度。
観察地:日本
References
体地色は半透明の白色。
頭部と背面は ほぼ白色で、その周囲を赤褐色の色帯が囲む。
背面には半透明の白色のイボ状突起が縦方向に並ぶ。
外套周辺は等間隔に伸長し、伸びた部分は黄白色になる。
頭部にも黄白色の突起がある。
触角と二次鰓は赤褐色。
ツブツブイバラウミウシの愛称で呼ばれている。
12mm程度。
観察地:日本
References
- メデタヤイバラウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.