エンビキセワタ Odontoglaja guamensis Rudman, 1978

エンビキセワタ Odontoglaja guamensis
Photographed by
russian-yu ウミウシハンターズ遠征版
Location
日本>沖縄>慶良間諸島(座間味島・安室島・嘉比島・安慶名敷島)>阿真ビーチ前
Date
2019/04/09
Size
7mm
Depth
3.0m
Water temperature
23.0℃
分布:南太平洋、西太平洋

体地色は薄い緑色。
体表には茶褐色や赤褐色の大きめの斑紋が左右対称に入る。この斑紋の中には白色の円斑が入る。
薄い緑色の部分には褐色から赤褐色の細点が密に入る。また白色で囲まれたピンク色の斑紋が散在する。
模式産地はグアム。
学名読みはオドントグラヤ・グアムエンシス。
体長15mmに達する。

観察地:ニューカレドニア、バヌアツ、パプアニューギニア、インドネシア、マレーシア、フィリピン、グアム、パラオ、日本