タチアオイウミウシ Notodoris serenae Gosliner & Behrens, 1997
分布:インド洋、西太平洋
体地色は黄色。
背面は灰色の色素で覆われる。
背面にはイボ状の突起や畝状の盛り上がりがあり、その部分は濃緑色になる。
二次鰓の前方には3個の大きな突起があり、後方に弓状に反る。突起の先端は濃緑色になる。
触角は平滑で色は黄色。
二次鰓は軸が灰色で、鰓葉が緑色になる。
黄色のカイメンを食す。
Notodoris属から Aegires センヒメウミウシ属に移され、その後また Notodoris属となった。
(詳しくは世界のウミウシブログを参照)
学名読みはノトドーリス・セレナエ。
体長100mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、パラオ、グアム、日本
References
体地色は黄色。
背面は灰色の色素で覆われる。
背面にはイボ状の突起や畝状の盛り上がりがあり、その部分は濃緑色になる。
二次鰓の前方には3個の大きな突起があり、後方に弓状に反る。突起の先端は濃緑色になる。
触角は平滑で色は黄色。
二次鰓は軸が灰色で、鰓葉が緑色になる。
黄色のカイメンを食す。
Notodoris属から Aegires センヒメウミウシ属に移され、その後また Notodoris属となった。
(詳しくは世界のウミウシブログを参照)
学名読みはノトドーリス・セレナエ。
体長100mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、パラオ、グアム、日本
References
- ノトドリス・セレナエ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.