キイッポンウミウシ Mexichromis trilineata (A. Adams & Reeve, 1850)
分布:西太平洋
体地色は薄紫色から紫色。
外套膜最外周は白色の細線で縁取られる。この細線が黄色のものも見られる。
背面には白色で縁取られた黄色の縦線が3本入るが、地域によっては1本だけのものも見られる。
中央の縦線は二次鰓を囲む。
触角と二次鰓は橙黄色。
クシノハイロウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
12mmに達する。
観察地:オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、パラオ、フィリピン、日本
References
体地色は薄紫色から紫色。
外套膜最外周は白色の細線で縁取られる。この細線が黄色のものも見られる。
背面には白色で縁取られた黄色の縦線が3本入るが、地域によっては1本だけのものも見られる。
中央の縦線は二次鰓を囲む。
触角と二次鰓は橙黄色。
クシノハイロウミウシ属からレンゲウミウシ属へ移動された。
12mmに達する。
観察地:オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、パラオ、フィリピン、日本
References
- キイッポンウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- ペクテノドリス・トリリネアタ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.