サビイロホクヨウウミウシ Marionia sp. 2
分布:日本からのみ知られる
体地色は白色。
背面は僅かに茶褐色を帯びる。
背側突起は7~8対で、先端が樹枝状に分岐する。先端は茶褐色になる。
口幕前縁には茶褐色の突起があり、先端で分岐する。
触角鞘の側面には茶褐色の斑紋が散在する。鞘の縁も茶褐色になる。
触角も茶褐色に染まる。
体長10mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は白色。
背面は僅かに茶褐色を帯びる。
背側突起は7~8対で、先端が樹枝状に分岐する。先端は茶褐色になる。
口幕前縁には茶褐色の突起があり、先端で分岐する。
触角鞘の側面には茶褐色の斑紋が散在する。鞘の縁も茶褐色になる。
触角も茶褐色に染まる。
体長10mmに達する。
観察地:日本
References
- ホクヨウウミウシ科の1種 4, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- サビイロホクヨウウミウシ(新称), 中野理枝, 小谷光. 2016. 高知県大月町樫西海域及び一切海域から記録された後鰓類. Kuroshio Biosphere, 12: 21-43. + 8pls.