エダウミウシ属の一種 2 Kaloplocamus sp. 2
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の白色。
体表全体に橙赤色の細点が入る。
また、非常に細い白色の線が不規則に入る。
外套周縁に突起が6対ある。この突起には、更に短い突起がある。
通常は内側に巻いているが、刺激を与えると伸長する。色は体地色と同じで橙赤色の細点が入る。
頭部には2本の突起があり、先端が樹枝状に分岐する。
触角は、軸の後方に赤色の縦線が入る。褶葉は黄白色。
二次鰓は半透明の白色で橙赤色の細点が入る。
5mm程度。
観察地:日本
体地色は半透明の白色。
体表全体に橙赤色の細点が入る。
また、非常に細い白色の線が不規則に入る。
外套周縁に突起が6対ある。この突起には、更に短い突起がある。
通常は内側に巻いているが、刺激を与えると伸長する。色は体地色と同じで橙赤色の細点が入る。
頭部には2本の突起があり、先端が樹枝状に分岐する。
触角は、軸の後方に赤色の縦線が入る。褶葉は黄白色。
二次鰓は半透明の白色で橙赤色の細点が入る。
5mm程度。
観察地:日本