コヤナギウミウシ属の一種 6 Janolus sp. 6
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は大きく丸く膨らむ。
背面中央部にある背側突起は、表面に黄白色の瘤状突起がある。また、褐色の線状班が不規則に入る。
触角の軸には小突起が散在する。先端のやや下側にコブ状の膨らみがあり、先端は乳頭状に尖る。
8mm程度。
観察地:日本
References
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は大きく丸く膨らむ。
背面中央部にある背側突起は、表面に黄白色の瘤状突起がある。また、褐色の線状班が不規則に入る。
触角の軸には小突起が散在する。先端のやや下側にコブ状の膨らみがあり、先端は乳頭状に尖る。
8mm程度。
観察地:日本
References
- Janolus sp. 4, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.