サビウライロウミウシ Hypselodoris purpureomaculosa Hamatani, 1995
分布:西太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周はオレンジ色で縁取られる。触角と二次鰓もオレンジ色。
背面には赤褐色から赤紫色の大きな斑紋が正中線を避けるようにして並ぶ。
模式産地は串本の錆浦海岸で、これが和名の由来にもなっている。
50mmに達する。
観察地:日本、インドネシア、フィリピン、ソロモン諸島
体地色は白色。
外套膜最外周はオレンジ色で縁取られる。触角と二次鰓もオレンジ色。
背面には赤褐色から赤紫色の大きな斑紋が正中線を避けるようにして並ぶ。
模式産地は串本の錆浦海岸で、これが和名の由来にもなっている。
50mmに達する。
観察地:日本、インドネシア、フィリピン、ソロモン諸島