リュウモンイロウミウシ Hypselodoris maritima (Baba, 1949)
さくらいよしあき
分布:西太平洋
体地色は白色から黄白色。
外套膜最外周は青色の線で縁取られる。更にその内側に黄色の色帯がある。
黄色の色帯の内側には黒色の縦線が不規則に入る。この縦線は斜走したり途中で途切れたりする。
触角は基部が半透明の白色で褶葉が赤色。
二次鰓は白色で軸が赤色になる。
40mmに達する。
観察地:オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、タイ、フィリピン、香港、日本
References
体地色は白色から黄白色。
外套膜最外周は青色の線で縁取られる。更にその内側に黄色の色帯がある。
黄色の色帯の内側には黒色の縦線が不規則に入る。この縦線は斜走したり途中で途切れたりする。
触角は基部が半透明の白色で褶葉が赤色。
二次鰓は白色で軸が赤色になる。
40mmに達する。
観察地:オーストラリア、インドネシア、パプアニューギニア、タイ、フィリピン、香港、日本
References
- リュウモンイロウミウシ（新稱）, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- リュウモンイロウミウシ, 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.
- リュウモンイロウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- リュウモンイロウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- リュウモンイロウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.
