アミダイロウミウシ Hypselodoris iacula Gosliner & Johnson, 1999

アミダイロウミウシ Hypselodoris iacula
Photographed by
Kishigami Nobuhiro Kishigami
Location
日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>石切(安和)
Date
2018/07/28
Size
30mm
Depth
10.0m
Water temperature
26.0℃
分布:インド洋、西太平洋

体地色は浅紫色。
外套膜周縁部には橙色の幅の広い色帯がある。
この色帯は波打ち、内側に湾入している部分は紫色に染まり、外側に張り出している部分は白色になる。
背面正中線上には白色の縦線があり、そこから左右に数本の白色の線が伸びるが、この白色の線が乱れるものも見られる。
触角と二次鰓は橙色。
50mmに達する。

観察地:タイ、インドネシア、フィリピン、日本
References