アジサイイロウミウシ Hypselodoris bertschi Gosliner & Johnson, 1999
分布:西太平洋、中部太平洋
体地色はくすんだ白色。
体表全体に白色の縦線と輪郭のぼやけた暗紫色の斑紋が入る。
外套膜最外周のやや内側には橙赤色の領域がある。
外套膜前縁と後端は暗紫色になる。
触角は白色で、中央よりやや先の部分に赤色の輪がある。
二次鰓は白色で軸の部分が赤色に染まる。
25mmに達する。
観察地:日本、ハワイ
References
体地色はくすんだ白色。
体表全体に白色の縦線と輪郭のぼやけた暗紫色の斑紋が入る。
外套膜最外周のやや内側には橙赤色の領域がある。
外套膜前縁と後端は暗紫色になる。
触角は白色で、中央よりやや先の部分に赤色の輪がある。
二次鰓は白色で軸の部分が赤色に染まる。
25mmに達する。
観察地:日本、ハワイ
References
- センテンイロウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- Hypselodoris bertschi, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- アジサイイロウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.