シンデレラウミウシ Hypselodoris apolegma (Yonow, 2001)
分布:西太平洋
体地色は淡い紫色から赤紫色。
外套膜最外周は白色の色帯で縁取られる。白色と背面の紫色の境目には紫色の円斑が入り、境界線をぼかしている。
触角は軸が体地色と同じで、褶葉が黄色。
二次鰓は鰓孔が大きく立ち上がり、鰓葉は黄色くなる。
学名読みはヒュプセロドーリス・アポレガマ。
体長100mmに達する。
観察地:マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本
References
体地色は淡い紫色から赤紫色。
外套膜最外周は白色の色帯で縁取られる。白色と背面の紫色の境目には紫色の円斑が入り、境界線をぼかしている。
触角は軸が体地色と同じで、褶葉が黄色。
二次鰓は鰓孔が大きく立ち上がり、鰓葉は黄色くなる。
学名読みはヒュプセロドーリス・アポレガマ。
体長100mmに達する。
観察地:マレーシア、インドネシア、フィリピン、日本
References
- シンデレラウミウシ(仮称), 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- シンデレラウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- ヒプセロドリス・ブロッキィ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.
- シンデレラウミウシ, 益田 一. (2004). 海洋生物ガイドブック. 第7刷.
- シンデレラウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- シンデレラウミウシ, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- シンデレラウミウシ, 小野 篤司, 加藤 昌一. (2009). ウミウシ.
- モモイロウミウシ, 奥谷 喬司. (2015). 日本近海産貝類図鑑. 第二版.