ゴマフミノウミウシ Herviella affinis Baba, 1960

分布:日本からのみ知られる

体地色は半透明の黄白色。
体表には黒色の小班が散在する。
背側突起は紡錘型で、基部から中程までが半透明の黄白色で黒色の小班が入る。
中程から先は乳白色で、先端よりやや下側に橙色の輪がある。
触角と口触手は平滑で長い。色は基部から中程までが半透明の黄白色で黒色の小班が入り、その先は黄白色。
体長15mmに達する。

観察地:日本

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References

• Gomahu-minoumiushi (n. n.), Baba, K. 1960e. The genus Herviella and a new species, H. affinis, from Japan (Nudibranchia - Eolidacea). Publications of the Seto Marine Biological Laboratory 8(2):303-305.