ノトアリモウミウシ Hermaea noto (Baba, 1959)

ノトアリモウミウシ Hermaea noto
Photographed by
Micro-hunter-yu DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のウミウシ
Location
日本>神奈川>城ヶ島>岩骨
Date
2018/04/29
Size
4mm
Depth
15.0m
Water temperature
17.0℃

特徴

体地色は半透明の白色。
頭部から背面にかけて赤茶色の縦線が数本入る。
背側突起は赤茶色で、先端が黄色から橙赤色に染まるが、これを欠くものも見られる。
触角は耳状。色は赤紫色で先端が白色になる。
10mmに達する。

分布

日本

種小名・和名

模式産地の能登半島に因む

補足

ハナアマモウミウシ Hermaea zosterae (Baba, 1959) の記載内容のほうが本種の特徴に一致するように感じるが、同種であろうとされている
References