キスジカンテンウミウシ Halgerda diaphana Fahey & Gosliner, 1999
分布:西大西洋
体地色は半透明の白色。
背面には大きめの突起が数個あり、突起間を繋ぐ稜線は橙色になる。
また、稜線のない部分にも橙色の線や斑紋が入る。
外套縁は細い白色の線が入り、その内側には橙色の線が入る。
触角と二次鰓は半透明の白色で黒色の細点が密に入る。
コンペイトウウミウシとの異種間交接が確認されている。
70mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は半透明の白色。
背面には大きめの突起が数個あり、突起間を繋ぐ稜線は橙色になる。
また、稜線のない部分にも橙色の線や斑紋が入る。
外套縁は細い白色の線が入り、その内側には橙色の線が入る。
触角と二次鰓は半透明の白色で黒色の細点が密に入る。
コンペイトウウミウシとの異種間交接が確認されている。
70mmに達する。
観察地:日本
References
- キスジカンテンウミウシ(仮称), 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- キスジカンテンウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.