ウミヅタキヌハダウミウシ Gymnodoris sp. 7
分布:西太平洋
体地色は半透明の白色で、赤味を帯びた内臓嚢などが透けて見える。
背面には白色の僅かに盛り上がった突起がある。
また、その突起の周辺に白色の細点が密に入る。
触角の軸の色は体地色と同じで褶葉は白色。
二次鰓はサークル状で大きい。色は白色。
カキシブオトメウミウシなどを食す。
25mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
体地色は半透明の白色で、赤味を帯びた内臓嚢などが透けて見える。
背面には白色の僅かに盛り上がった突起がある。
また、その突起の周辺に白色の細点が密に入る。
触角の軸の色は体地色と同じで褶葉は白色。
二次鰓はサークル状で大きい。色は白色。
カキシブオトメウミウシなどを食す。
25mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
- オキナワキヌハダウミウシ, 益田一. (1999). 海洋生物ガイドブック.
- オキナワキヌハダウミウシ, 益田 一. (2004). 海洋生物ガイドブック. 第7刷.
- ウミヅタキヌハダウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.