ザマミキヌハダウミウシ Gymnodoris sp. 6
- Photographed by
-
石川雅教
- Location
- 日本>沖縄>慶良間諸島(座間味島・安室島・嘉比島・安慶名敷島)>大曽根
- Date
- 2009/04/21
- Size
- 15mm
- Depth
- 12.0m
- Water temperature
- 22.0℃
分布:紅海、西太平洋、中部太平洋
体地色は半透明の白色。
背面には白色の低い突起がある。
また、その突起を避けるように橙赤色の縦線が入る。
頭部前縁は橙赤色の線で縁取られる。
触角間には白色の領域がある。
触角の色は体地色と同じで、褶葉の前方に橙赤色の縦線が入る。
二次鰓は三日月状。色は体地色と同じで、先端が僅かに橙色に染まる。
キヌハダウミウシ属の一種4に似るが、橙赤色の線と二次鰓の形状で区別できる。
体長15mmに達する。
観察地:紅海、マレーシア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
体地色は半透明の白色。
背面には白色の低い突起がある。
また、その突起を避けるように橙赤色の縦線が入る。
頭部前縁は橙赤色の線で縁取られる。
触角間には白色の領域がある。
触角の色は体地色と同じで、褶葉の前方に橙赤色の縦線が入る。
二次鰓は三日月状。色は体地色と同じで、先端が僅かに橙色に染まる。
キヌハダウミウシ属の一種4に似るが、橙赤色の線と二次鰓の形状で区別できる。
体長15mmに達する。
観察地:紅海、マレーシア、フィリピン、日本、マーシャル諸島
References
- キヌハダウミウシ属の1種 1, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- キヌハダウミウシの仲間, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.
- ザマミキヌハダウミウシ(新称), 小野 篤司, 加藤 昌一. (2020). 新版 ウミウシ.