ヒャクメウミウシ Goniobranchus sp. 1
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋、南太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周は黄色の線で縁取られる。
背面中央部は赤色で、この部分に白色の細点と、白色で縁取られた赤色の盛り上がった斑紋が入る。
背面周辺部は白色で、この部分に赤色の細点が入る。
周辺部の白色帯に沿って赤色の大きな斑紋が並ぶものも見られる。
触角は軸の基部が半透明の白色、その上が白色。褶葉は赤色になる。
二次鰓は白色で軸の縁が赤色になる。
55mmに達する。
観察地:アラブ首長国連邦、日本、ハワイ、ソロモン諸島
References
体地色は白色。
外套膜最外周は黄色の線で縁取られる。
背面中央部は赤色で、この部分に白色の細点と、白色で縁取られた赤色の盛り上がった斑紋が入る。
背面周辺部は白色で、この部分に赤色の細点が入る。
周辺部の白色帯に沿って赤色の大きな斑紋が並ぶものも見られる。
触角は軸の基部が半透明の白色、その上が白色。褶葉は赤色になる。
二次鰓は白色で軸の縁が赤色になる。
55mmに達する。
観察地:アラブ首長国連邦、日本、ハワイ、ソロモン諸島
References
- ヒャクメウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- サラサウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
- Chromodoris petechialis, Helmut Debelius, Rudie H. Kuiter. (2007). Nudibranchs of the World.
- Goniobranchus sp. 1, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- ヒャクメウミウシ, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.
- Goniobranchus sp. 1, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2018). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific 2nd Edition. New World Pubns Inc.