アデヤカイロウミウシ属の一種 15 Goniobranchus sp.15
分布:西太平洋熱帯域
体地色は白色。
背面には黄色のやや盛り上がった細点が散在する。
外套膜最外周は水色、その内側は紫色の細線で縁取られる。
この紫色の細線は部分的に赤味を帯びる。
触角は軸が透明で褶葉は赤色。
二次鰓は半透明の白色で、軸が赤色になる。
属が不明なので、暫定的にイロウミウシ科に置く。
30mm程度。
観察地:インドネシア、フィリピン
References
体地色は白色。
背面には黄色のやや盛り上がった細点が散在する。
外套膜最外周は水色、その内側は紫色の細線で縁取られる。
この紫色の細線は部分的に赤味を帯びる。
触角は軸が透明で褶葉は赤色。
二次鰓は半透明の白色で、軸が赤色になる。
属が不明なので、暫定的にイロウミウシ科に置く。
30mm程度。
観察地:インドネシア、フィリピン
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