ボブサンウミウシ Goniobranchus roboi (Gosliner & Behrens, 1998)

ボブサンウミウシ Goniobranchus roboi
Photographed by
eda(oasis) 飯田 将洋(オアシス)
Location
日本>静岡>田子・浮島・堂ヶ島>カマガ根
Date
2018/11/30
Size
10mm
Depth
18.0m
Water temperature
21.0℃
分布:インド洋、西太平洋

外套膜最外周は紫色で縁取られ、その上に灰青色の楕円班が放射状に並ぶ。
背面は黄色でその上に灰青色の大きめの円班が散在する。この円班の形は時に乱れる事もある。
触角と鰓は半透明の白色で、褶葉と鰓葉が紫色に染まる。
種小名および和名は Robert F.Bolland 博士への献名。
55mmに達する。

観察地:南アフリカ、リユニオン島、オーストラリア、日本
References