ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis (Gosliner & Behrens, 1998)

ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis
Photographed by
kacchan.com katsuki nishijima
Location
日本>鹿児島>奄美大島>リラックスガーデン / プチフィッシュ
Date
2022/03/09
Size
20mm
Depth
13.0m
Water temperature
20.0℃
分布:西太平洋

体地色は青味がかった白色。
背面周縁部は紫色の線で縁取られる。
背面には黄白色の円班がある。この円班は僅かに盛り上がる。
円班のいくつかは紫色の色域で囲まれる。
触角と二次鰓は半透明の紫色。
コモンウミウシ Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
学名読み方は、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシス。
30mmに達する。

観察地:タイ、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References