ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis (Gosliner & Behrens, 1998)

ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis
Photographed by
Micro-hunter-yu DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のウミウシ
Location
日本>神奈川>城ヶ島>へいぶ根
Date
2018/09/20
Size
8mm
Depth
20.0m
Water temperature
24.0℃
分布:西太平洋

体地色は青味がかった白色。
背面周縁部は紫色の線で縁取られる。
背面には黄白色の円班がある。この円班は僅かに盛り上がる。
円班のいくつかは紫色の色域で囲まれる。
触角と二次鰓は半透明の紫色。
コモンウミウシ Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
学名読み方は、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシス。
30mmに達する。

観察地:タイ、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References