ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis (Gosliner & Behrens, 1998)

ユウグレイロウミウシ Goniobranchus hintuanensis
Photographed by
nobuhiko KIMOTO Nobuhiko
Location
日本>静岡>大瀬崎>門下
Date
2018/09/14
Size
10mm
Depth
25.0m
Water temperature
23.0℃
分布:西太平洋

体地色は青味がかった白色。
背面周縁部は紫色の線で縁取られる。
背面には黄白色の円班がある。この円班は僅かに盛り上がる。
円班のいくつかは紫色の色域で囲まれる。
触角と二次鰓は半透明の紫色。
コモンウミウシ Chromodoris 属 からゴニオブランクス属に移された。
学名読み方は、ゴニオブランクス・ヒントゥアネンシス。
30mmに達する。

観察地:タイ、インドネシア、パプアニューギニア、フィリピン、日本
References