シロタエイロウミウシ属の一種 4 Glossodoris sp. 4
分布:日本からのみ知られる
体地色は褐色。
背面も褐色で、中央部分はやや暗色になる。
背面全体に白色の細点と、青緑色の斑紋が散在する。
外套膜最外周は青緑色の色帯で縁取られる。
触角は褐色で、褶葉の前後に白色の縦線が入る。
二次鰓は褐色で、鰓葉の先端が暗色になる。
属が不明なので、暫定的にイロウミウシ科に置く。
体長40mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は褐色。
背面も褐色で、中央部分はやや暗色になる。
背面全体に白色の細点と、青緑色の斑紋が散在する。
外套膜最外周は青緑色の色帯で縁取られる。
触角は褐色で、褶葉の前後に白色の縦線が入る。
二次鰓は褐色で、鰓葉の先端が暗色になる。
属が不明なので、暫定的にイロウミウシ科に置く。
体長40mmに達する。
観察地:日本
References
- シロタエイロウミウシ属の一種 1, 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.