キャラメルウミウシ Glossodoris rufomarginata (Bergh, 1890)
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋
体地色は白色で背面には赤褐色の細点が密に入る。
外套膜最外周は赤褐色で、その内側には白色帯がある。
触角は赤褐色で前後に白色の縦線が入る。二次鰓も褐色で軸の部分が白くなる。
外套膜周縁部はゆるやかに波打つ。二次鰓を細かく震わせる動作が見られる。
50mmに達する。
観察地:タンザニア、アルダブラ環礁、ミヤンマー、マレーシア、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、ソロモン諸島、韓国、台湾、日本、ハワイ、ソシエテ諸島
References
体地色は白色で背面には赤褐色の細点が密に入る。
外套膜最外周は赤褐色で、その内側には白色帯がある。
触角は赤褐色で前後に白色の縦線が入る。二次鰓も褐色で軸の部分が白くなる。
外套膜周縁部はゆるやかに波打つ。二次鰓を細かく震わせる動作が見られる。
50mmに達する。
観察地:タンザニア、アルダブラ環礁、ミヤンマー、マレーシア、オーストラリア、パプアニューギニア、インドネシア、フィリピン、ソロモン諸島、韓国、台湾、日本、ハワイ、ソシエテ諸島
References
- グロッソドリス・ルフォマルギナタ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.