ウスバネウミコチョウ Gastropterid sp. 1
分布:西太平洋
体は透明で、体表に白色や茶褐色の雲状班が入る。
その上に、橙色、黒色、白色の細点が散在する。
頭楯縁、側足縁、尾の正中線上に黒色の線が入る。
内臓嚢後端の突起は長く先が尖る。
砂中に潜降する。また側足を羽ばたかせて遊泳する。
体長8mm程度。
観察地:日本
References
体は透明で、体表に白色や茶褐色の雲状班が入る。
その上に、橙色、黒色、白色の細点が散在する。
頭楯縁、側足縁、尾の正中線上に黒色の線が入る。
内臓嚢後端の突起は長く先が尖る。
砂中に潜降する。また側足を羽ばたかせて遊泳する。
体長8mm程度。
観察地:日本
References
- ウスバネウミコチョウ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.