スナチゴミノウミウシ Favorinus sp. 2

スナチゴミノウミウシ Favorinus sp. 2
Photographed by
eda(oasis) 飯田 将洋(オアシス)
Location
日本>鹿児島>奄美大島>番屋
Date
2021/12/27
Size
5mm
Depth
3.0m
Water temperature
21.0℃

特徴

体地色は半透明の白色。
体表には白色や黄色の細点が不規則に入る。
背側突起は紡錘型で白色の斑紋が散在する。
触角は平滑で白色の斑紋が入る。
シルトな環境で砂上に産み付けられたゴカイの卵を食べる。
紅海からも似た種が報告されている。
体長5mm程度の小型種。
References