トモエミノウミウシ Favorinus pacificus Baba, 1937
- Photographed by
-
DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のウミウシ
- Location
- 日本>神奈川>城ヶ島>岩骨
- Date
- 2018/07/15
- Size
- 4mm
- Depth
- 15.0m
- Water temperature
- 22.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の白色から黄白色。
背側突起は透明で、黄色の中腸腺が透けて見える。
突起の先端は白色で、その下に紫色の色帯がある。
触角は平滑で長い。色は半透明の褐色で先端付近が白色になる。
口触手は平滑で長い。色は体地色と同じで、白色の縦線が入る。
パスタチゴウミウシに似るが、触角に褶葉がない事で区別できる。
10mmに達する。
観察地:韓国、日本
References
体地色は半透明の白色から黄白色。
背側突起は透明で、黄色の中腸腺が透けて見える。
突起の先端は白色で、その下に紫色の色帯がある。
触角は平滑で長い。色は半透明の褐色で先端付近が白色になる。
口触手は平滑で長い。色は体地色と同じで、白色の縦線が入る。
パスタチゴウミウシに似るが、触角に褶葉がない事で区別できる。
10mmに達する。
観察地:韓国、日本
References
