クシモトミドリガイ Elysia rufescens (Pease, 1871)

クシモトミドリガイ Elysia rufescens
Photographed by
MANATEE MANATEE
Location
日本>東京>八丈島>底土(三又)
Date
2018/02/11
Size
14mm
Depth
5.0m
Water temperature
18.0℃
分布:インド洋、西太平洋、中部太平洋

背面は若葉色。腹足は白色。
側足は褐色で、若葉色の斑紋と橙色の微細な斑紋が入る。側足縁は外側から紫黒色、橙色の順で縁取られる。
触角は先端部分が紫黒色になる。
模式産地はタヒチだが、和名の由来となった串本にも分布しており、広範囲に生息している事が伺える。
60mmに達する。

観察地:南アフリカ、レユニオン島、ミヤンマー、クリスマス島、オーストラリア、フィリピン、日本、グアム、サモア、タヒチ、ハワイ
References