ドーリス・ヴィリディス Doris viridis (Pease, 1861)
分布:インド洋、太平洋全域
体地色は緑色。
体表には小突起が散在する。
触角と二次鰓の色は体地色と同色。
二次鰓は櫛状(半月状)になる。
Doris viridis という学名が有効かどうかは疑問が残る。
ミドリクシエラウミウシという和名で呼ばれているが、典拠不明のため、ここでは扱わない。
学名読みはドーリス・ヴィリディス。
体長20mmに達する。
観察地:タンザニア、タヒチ、ハワイ、メキシコ、日本
References
体地色は緑色。
体表には小突起が散在する。
触角と二次鰓の色は体地色と同色。
二次鰓は櫛状(半月状)になる。
Doris viridis という学名が有効かどうかは疑問が残る。
ミドリクシエラウミウシという和名で呼ばれているが、典拠不明のため、ここでは扱わない。
学名読みはドーリス・ヴィリディス。
体長20mmに達する。
観察地:タンザニア、タヒチ、ハワイ、メキシコ、日本
References
- ミドリシタナシウミウシ(仮称), 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.