キイロウミウシ属の一種 2 Doriprismatica sp. 2
分布:西太平洋熱帯域
体地色は褐色。
体表全体に白色の細点が入る。
外套膜最外周は波打ち、特に中央部分で大きくくびれる。
外套膜周縁部は黒褐色の色帯で縁取られ、この上にも白色の細点が入る。
触角は黒褐色で褶葉縁が黄白色になる。
二次鰓は黄白色で、鰓葉の縁が褐色になる。
30mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン
体地色は褐色。
体表全体に白色の細点が入る。
外套膜最外周は波打ち、特に中央部分で大きくくびれる。
外套膜周縁部は黒褐色の色帯で縁取られ、この上にも白色の細点が入る。
触角は黒褐色で褶葉縁が黄白色になる。
二次鰓は黄白色で、鰓葉の縁が褐色になる。
30mmに達する。
観察地:インドネシア、フィリピン