ミナミミツイラメリウミウシ Diaphorodoris sp. 1
分布:西太平洋
体地色は白色。
外套膜周縁部と尾部正中線上に朱色のラインが入る。
背面には先端の尖った小さな突起が多数ある。
触角は半透明で半分から上が朱色で先端が白くなる。
二次鰓は半透明で先端が僅かに朱色に染まる。
ミツイラメリウミウシとする研究者もいるが、ここでは別種として扱う。
10mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は白色。
外套膜周縁部と尾部正中線上に朱色のラインが入る。
背面には先端の尖った小さな突起が多数ある。
触角は半透明で半分から上が朱色で先端が白くなる。
二次鰓は半透明で先端が僅かに朱色に染まる。
ミツイラメリウミウシとする研究者もいるが、ここでは別種として扱う。
10mmに達する。
観察地:日本
References
- Diaphorodoris mitsuii, Terrence Gosliner, Ángel Valdés and David Behrens. (2015). Nudibranch and Sea Slug Identification Indo-Pacific. New World Pubns Inc.
- ミナミミツイラメリウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.