キヨコカメガイ Diacria quadridentata (Blainville, 1821)
- Photographed by
-
KIMOTO Nobuhiko
- Location
- 日本>静岡>大瀬崎>湾内
- Date
- 2019/12/21
- Size
- 2mm
- Depth
- 1.0m
- Water temperature
- 21.0℃
殻幅もほぼ同様で背面観は卵方形。
背殻には深い縦溝を刻み、腹殻は強く膨らむ。
背殻の外唇は半円形の鍔状。
殻口縁は褐色で縁取られている。
原殻は残っていないが、扁圧された初生殻はヒラカメガイの
それと良く似ている。
Spoel(1967, 1968)は2亜種とするが、中間形もあって境界は明瞭ではないと述べている。
References
背殻には深い縦溝を刻み、腹殻は強く膨らむ。
背殻の外唇は半円形の鍔状。
殻口縁は褐色で縁取られている。
原殻は残っていないが、扁圧された初生殻はヒラカメガイの
それと良く似ている。
Spoel(1967, 1968)は2亜種とするが、中間形もあって境界は明瞭ではないと述べている。
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