キヨコカメガイ Diacria quadridentata (Blainville, 1821)
- Photographed by
-
DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のウミウシ QRコードご登録下さいネ。
- Location
- 日本>神奈川>城ヶ島>へいぶ根
- Date
- 2019/12/23
- Size
- 7mm
- Depth
- 5.0m
- Water temperature
- 19.0℃
殻幅もほぼ同様で背面観は卵方形。
背殻には深い縦溝を刻み、腹殻は強く膨らむ。
背殻の外唇は半円形の鍔状。
殻口縁は褐色で縁取られている。
原殻は残っていないが、扁圧された初生殻はヒラカメガイの
それと良く似ている。
Spoel(1967, 1968)は2亜種とするが、中間形もあって境界は明瞭ではないと述べている。
References
背殻には深い縦溝を刻み、腹殻は強く膨らむ。
背殻の外唇は半円形の鍔状。
殻口縁は褐色で縁取られている。
原殻は残っていないが、扁圧された初生殻はヒラカメガイの
それと良く似ている。
Spoel(1967, 1968)は2亜種とするが、中間形もあって境界は明瞭ではないと述べている。
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