サビイロオトメウミウシ Dermatobranchus sp. 3
分布:フィリピンと日本からのみ知られる
体地色は白色。
背面は褐色で、背面中央部には縦ヒダが入る。
背面全体に黒色の小班が散在する。
外套縁と口幕縁、腹足縁は橙色で縁取られる。
外套縁は波打つ。
口幕と側足の内側には黒色の不定形な斑紋が散在する。
触角は黒色で、先端が白色になる。
体長60mmの観察記録がある。
観察地:フィリピン、日本
References
体地色は白色。
背面は褐色で、背面中央部には縦ヒダが入る。
背面全体に黒色の小班が散在する。
外套縁と口幕縁、腹足縁は橙色で縁取られる。
外套縁は波打つ。
口幕と側足の内側には黒色の不定形な斑紋が散在する。
触角は黒色で、先端が白色になる。
体長60mmの観察記録がある。
観察地:フィリピン、日本
References
- サビイロオトメウミウシ(新称), 鈴木敬宇. (2000). ウミウシガイドブック〈2〉.