ニセハクセンミノウミウシ Cratena sp. 2
- Photographed by
-
Manabu Kakegawa
- Location
- 日本>静岡>大瀬崎>一本松
- Date
- 2016/11/29
- Size
- 10mm
- Depth
- 3.0m
- Water temperature
- 20.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は透明で、白色の縦線が多数入る。
橙色若しくは黒色の中腸腺が透けて見える。
触角の前方に橙色の斑紋が入る。
触角は平滑で、色は体地色と同じ。半分から先が黄白色になる。
口触手は平滑で長く、色は体地色と同じで半分から先が黄白色になる。
ハクセンミノウミウシ Cratena lineataに似るが、背面に白色の縦線が入らない事で区別できる。
15mmに達する。
観察地:インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
体地色は半透明の黄白色。
背側突起は透明で、白色の縦線が多数入る。
橙色若しくは黒色の中腸腺が透けて見える。
触角の前方に橙色の斑紋が入る。
触角は平滑で、色は体地色と同じ。半分から先が黄白色になる。
口触手は平滑で長く、色は体地色と同じで半分から先が黄白色になる。
ハクセンミノウミウシ Cratena lineataに似るが、背面に白色の縦線が入らない事で区別できる。
15mmに達する。
観察地:インドネシア、マレーシア、フィリピン、日本
References
- ハクセンミノウミウシ, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
- ニセハクセンミノウミウシ(新称), 中野理枝. 2011. 高知県大月町西泊地区から記録された後鰓類. Kuroshio Biosphere 7. 1-25. +20pls.