アカメミノウミウシ Cratena affinis (Baba, 1949)
- Photographed by
-
DS.ウミウシハンターズ 池田雄吾 城ヶ島水域のみの数字です。
- Location
- 日本>神奈川>城ヶ島>岩骨
- Date
- 2017/11/09
- Size
- 10mm
- Depth
- 14.0m
- Water temperature
- 18.0℃
分布:西太平洋
体地色は半透明の白色。
体表全体に白色の細点が入る。
背側突起も半透明の白色で、黒褐色の中腸腺が透けて見える。
先端は先細り、その下側は膨らみ、白色の縦線が入る。
眼と口触手の間に赤色の斑紋が入る。
触角は細長く、中間部とその先に皿状の盛り上がりがある。色は体地色と同じで白色の細点が入る。
口触手は平滑で長く、色は体地色と同じで白色の細点が入る。
10mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
体地色は半透明の白色。
体表全体に白色の細点が入る。
背側突起も半透明の白色で、黒褐色の中腸腺が透けて見える。
先端は先細り、その下側は膨らみ、白色の縦線が入る。
眼と口触手の間に赤色の斑紋が入る。
触角は細長く、中間部とその先に皿状の盛り上がりがある。色は体地色と同じで白色の細点が入る。
口触手は平滑で長く、色は体地色と同じで白色の細点が入る。
10mmに達する。
観察地:フィリピン、日本
References
- アカメミノウミウシ（新稱）, 生物學御研究所編. (1949). 相模湾産後鰓類図譜.
