セジロモウミウシ Costasiella sp. 2
分布:西太平洋
体地色は黄緑色。
頭部と心嚢域が白くなる。
背側突起は緑色で先端付近が黄白色になる。
また、中間付近に青緑色の斑紋が入るものも見られる。
触角は基部が白色で、その先は黒色だが、前縁と後縁は基部まで黒色の線が入る。
特に、前縁の黒線は眼の前まで伸び、繋がる。
コテングノハウチワをホストとする。
5mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
体地色は黄緑色。
頭部と心嚢域が白くなる。
背側突起は緑色で先端付近が黄白色になる。
また、中間付近に青緑色の斑紋が入るものも見られる。
触角は基部が白色で、その先は黒色だが、前縁と後縁は基部まで黒色の線が入る。
特に、前縁の黒線は眼の前まで伸び、繋がる。
コテングノハウチワをホストとする。
5mmに達する。
観察地:パプアニューギニア、日本
References
- セジロモウミウシ(新称), 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.