シボリイロウミウシ Chromodoris strigata Rudman, 1982
分布:インド洋、西太平洋、南太平洋
体地色は白色。
外套膜最外周は白色の細線で縁取られ、その内側に黄色の幅の広い色帯がある。
その内側は淡青色で暗色の絞り染めのような模様が入る。
背面に入る黒色の縦線は基本3本だが、途切れたり、枝分かれしたり、太さが変わったりと不規則。この縦線は前後で交わる事はない。
触角と二次鰓は橙色。
学名読みはクロモドーリス・ストリガータ。
体長25mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、オーストラリア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、インドネシア、フィリピン、ニューカレドニア、パラオ、日本
References
体地色は白色。
外套膜最外周は白色の細線で縁取られ、その内側に黄色の幅の広い色帯がある。
その内側は淡青色で暗色の絞り染めのような模様が入る。
背面に入る黒色の縦線は基本3本だが、途切れたり、枝分かれしたり、太さが変わったりと不規則。この縦線は前後で交わる事はない。
触角と二次鰓は橙色。
学名読みはクロモドーリス・ストリガータ。
体長25mmに達する。
観察地:南アフリカ、マダガスカル、オーストラリア、パプアニューギニア、ソロモン諸島、インドネシア、フィリピン、ニューカレドニア、パラオ、日本
References
- クロモドリス・ストリガタ, 殿塚孝昌. (2003). ウミウシガイドブック〈3〉.