タイヘイヨウイロウミウシ Chromodoris sp. cf. africana Eliot, 1904
- Photographed by
-
黒田貴司
- Location
- 日本>沖縄>本島北部(伊江島・水納島・瀬底島)>石切(安和)
- Date
- 2012/04/15
- Size
- 20mm
- Depth
- 10.0m
- Water temperature
- 23.0℃
分布:インド洋、西太平洋
外套膜の最外周に太い橙色の線が囲み、その内側は白色。
背面中央には黒色の非常に太い縦線が3本入り、前後で繋がる。
触角と二次鰓は橙色。
インド洋産の個体(Chromodoris africana)とは形態学的相違が明確にあるとRudmanはしている。
References
外套膜の最外周に太い橙色の線が囲み、その内側は白色。
背面中央には黒色の非常に太い縦線が3本入り、前後で繋がる。
触角と二次鰓は橙色。
インド洋産の個体(Chromodoris africana)とは形態学的相違が明確にあるとRudmanはしている。
References
- クアドリカラー, 小野 篤司. (1999). ウミウシガイドブック.
- タイヘイヨウイロウミウシ, 小野 篤司. (2004). 沖縄のウミウシ.
