カスミミノウミウシ属の一種 11 Cerberilla sp.11
分布:インド洋、西太平洋
体地色は半透明の白色から黄白色。
頭部から背面にかけて褐色を帯びるが、この範囲には個体差がある。
成長個体の背側突起は白色で褐色の縦線が2本入る。
触角は平滑で棒状。色は褐色で先端が白色になる。
口触手間の前縁に橙黄色の色帯がある。
30mm程度。
Nudibranchs and Related Molluscsによると、Cerberilla incola Burn, 1974 に非常に似ているが、背側突起の線が違うとのこと。
References
体地色は半透明の白色から黄白色。
頭部から背面にかけて褐色を帯びるが、この範囲には個体差がある。
成長個体の背側突起は白色で褐色の縦線が2本入る。
触角は平滑で棒状。色は褐色で先端が白色になる。
口触手間の前縁に橙黄色の色帯がある。
30mm程度。
Nudibranchs and Related Molluscsによると、Cerberilla incola Burn, 1974 に非常に似ているが、背側突起の線が違うとのこと。
Cerberilla sp. has two black lines on the dorsal side of each ceras; it too is a burrowing species.
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