ヒサコイロウミウシ Ceratosoma sp. 2
- Photographed by
-
Johji Nishio
- Location
- 日本>静岡>大瀬崎>門下
- Date
- 2015/06/18
- Size
- 13mm
- Depth
- 18.0m
- Water temperature
- 17.0℃
分布:日本からのみ知られる
体地色は半透明の紫色。
外套膜最外周から細い黄色の線、太い薄紫色の色帯、黄色の色帯のの順で縁取られる。
その内側は朱色になる。
太い薄紫色の色帯上には紫色の円班が並ぶ。
尾の正中線上は白色の太い縦線が入り、尾の先端は紫色になる。
触角は朱色で前部と後部に白色の縦線が入る。
二次鰓は朱色で、鰓葉は透明から半透明の白色になる。
体長15mmに達する。
観察地:日本
References
体地色は半透明の紫色。
外套膜最外周から細い黄色の線、太い薄紫色の色帯、黄色の色帯のの順で縁取られる。
その内側は朱色になる。
太い薄紫色の色帯上には紫色の円班が並ぶ。
尾の正中線上は白色の太い縦線が入り、尾の先端は紫色になる。
触角は朱色で前部と後部に白色の縦線が入る。
二次鰓は朱色で、鰓葉は透明から半透明の白色になる。
体長15mmに達する。
観察地:日本
References
- アオウミウシ属の1種, 中野 理枝. (2004). 本州のウミウシ.
- ヒサコイロウミウシ(新称), 中野 理枝. (2018). 日本のウミウシ.